貯金が進む!結局これが1番貯まる!

節約生活

ゆるーく節約中の7人家族のかぼちゃです。以前のかぼちゃは給料日前にはお金がなくなってしまい給料日が来るのを今か今かと待ち侘びていました。家計管理を3年ほど前から始め今は少し余裕が出てきました。給料日までにお金が足りなくなることもなくなり急な出費にも備えられるようになりました。3年間やって効果が大きかったものを紹介します

固定費の見直し

前にも似たような記事を書きましたが、やっぱり固定費を削減するのが1番効果がありました。どの節約を見ても同じような固定費の節約と言われますが、実際、私もやってみて固定費の見直しが1番の近道だと思います。固定費の中でも効果が大きい順に紹介します

家賃

かぼちゃは持ち家ですが家賃は家計の中で1番に大きい出費です。家賃が月に1万円だけでも安くなると1年間で12万円貯まります。一般的に家賃は収入の3割と言われることもありますが、それは不動産会社の方の都合のいい金額です。収入の3割も家賃に払っていたら毎月の生活がきついのは当たり前です。築年数が古いところでもリフォームされていて中は綺麗だったりしますので住宅を探すときは築年数古いとことも視野に入れて探してみましょう。

かぼちゃ
かぼちゃ

今のところから引っ越すことが難しい方は家賃交渉もしてみましょう。家賃交渉のときは、値下げしてくれたら長く住むことをアピールすると上手くいくこともありますよ

生命保険保険・医療保険

かぼちゃは貯金出来ない人間だったので貯蓄型保険大好き人間でした。20年前の自分は企業の戦略にまんまと引っかかっていました。毎月にすると9万円ほど保険料を払っていました。今考えると恐ろしい金額です。日本では公的保険が充実していて生活が破綻するほどの医療費はかかりません。かぼちゃは40代になってから具合が悪くなる事が多く病院に通う回数は多くなっていますが入院はなかなかさせてもらえません。点滴、注射をして終わり。また通院といった感じで医療保険をもらえる入院はできません。かぼちゃの母も難病を患っていますが、それでも入院は数年に1回、1ヶ月ほど。調子が良くなると通院のみになります。医療保険で元を取るのはほとんどの人がいないのが現状です。それなら保険に使うより貯金や投資をしていた方が、困った時にすぐ使えて安心だと思います

携帯料金

携帯の見直しは1度の見直しだけで満足度も変わらず、ストレスもかからないのでお勧めです。携帯販売をしてますので色々な方の料金プランの見直しをしてますが、本当に多くのたかが勿体無いぐらい毎月の携帯料金にお金を払われています。1円スマホは本当に安い?上手く使えば安いかもしれませんが1円スマホのために大手スマホ会社で契約したり高い補償料を払ったりと実は安くないことがあります。これも企業の戦略ですね。。。お金がある方はそれでもいいとは思いますがこのブログを見に来られた方は違うと思います。格安SIMの選び方も記事にしてますので良かったら参考にしてみて下さい

家電はネットで買う

家電が壊れたら痛い出費になりますよね。いきなり壊れるから下調べもあまりできずに高いものを買ってしまった経験がある方も多いはず。でも店舗で買うのはやめましょう。店舗は人件費・家賃・電気代などのコストがかかっていますのでネットで買うより割高になっています。でもどうしても自分で選ぶのは難しいので店舗で買いたいときは、ネットの売価を調べてみて下さい。その売価を店員さんに見せると合わせてくれることもあります。ただ名前の知れてない店舗の価格を見せても値引きしてくれませんので価格を見るときは大手家電量販店のネットサイトを見せるのがスムーズに値下げしてくれるコツです。もし時間があるなら数店舗で見積もりをもらうのもいいですよ!

かぼちゃ
かぼちゃ

ただ値下げはあくまでもお願いになるので上から言うのではなく店員さんの名前を呼びながら丁寧にお願いしてみて下さい。店員さんは名前を呼ばれると自分のことを覚えてくれると思うので親近感がわき安くしてくれる傾向にあります。必ず名前を言うようにして下さいね。

まとめ買い

買い物に行っていと余計な物まで買った経験はありませんか?少額だからと毎日余計な物を買っていては知らず知らずにお金を使い過ぎてしまいます。買い物に行く頻度を減らすことで余計な物を買う頻度も減ります。食料品や日用品を買いに行くときは、まとめ買いを基本にしましょう。

買い物リストを作る

いざ買い物に行ったけど買い忘れたりすると、もう1度買い物に行く羽目になります。それを防ぐために買い物リストは必ず作りましょう。かぼちゃは消耗品がなくなるとスマホのメモ機能の買い物リストに入力します。消耗品がなくなったらすぐにメモに追加しておくと買い忘れが減らせます

かぼちゃは買い物リストを作るときは、絶対買わないといけないものだけをリストにします。食料品はその日のスーパーで安いものを買いながらメインの献立を決め、それに合う材料を買うようにしています

予算を決める

まとめ買いになると大きなお金が必要になります。大まかな予算を決めておかないと余計なものを買ったりしてレジで支払う時にビックリすることもあります。それを防止するためにも予算は決めておきましょう。

旬の野菜・見切り品を買う

予算は決めたのはいいけど、物価高で予算の範囲に収まらないこともあります。まずはやさいコーナーから回って旬の野菜をカゴに入れて、それに合わせて献立を考えてお肉やお魚を買うとスムーズに買い物が出来ます。旬の野菜を買うことでコストも抑えられて栄養価も高くなるのでオススメです。

あとは見切りコーナーも必ず覗きます。今日使う食材は見切り品で揃える事が食費を抑えられます(ただレジを通す時に「オフ商品です」と連続で言われると他の人の目も気になり恥ずかしい時もありますが、、、)

被服費

かぼちゃはあまり洋服を買いません。子供達もお下がりが基本で、季節の変わり目など足りない時に時々買うぐらいです。若い頃は買い物に行く為に着る洋服買ってました。沢山あるのに着る服が無いと思うこともあったりで洋服で散財してました。最近は40代と言う年齢もあり色々な洋服も似合わなくなりシンプルな服を買うようになりました。ユニクロ、GUだと1万円未満で数着買えるしシンプルなので長年着れます。着たい服を買うのをやめ何度も試着して似合う服を買うようにしています。そこでオススメなのはユニクロやGUの店員さんに話して洋服を選んでもらうと自分では選ばない服をチョイスしてくれるので、それはそれで楽しいですよ

まとめ

上記のことを1つでもやってみると少しずつ生活が楽になります。まずは自分でも出来そうなことから始めてみましょう。生活が楽になると心にもゆとりができ満足度の高い日々を過ごせるようになります。節約ばかりではつらくなってしまいすので大きいところで節約して、自分が幸せに感じることは我慢せずに使いましょう。メリハリがあると節約もつらくなくなりますよ!

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